生きている 喜び。
ただただ・・・嬉しくて涙が溢れるような瞬間。
こんな体験をしてるよーー!!!!ありがとーーー!!!って
宙に・風に・水に・大地に・・・響くように歌う。。。
あの頃の私を ふと・思い出す。
躁鬱病・拒食症・不整脈・パニック障害
病気があること・・ それは、 いのちのバランスで ふさわしいタイミングで そのようになってたこと。
働けない・大学行ったのに就職活動できない・何をしたいのかわからない
働くことを通しての葛藤・・・ それは、いのちのバランスで ふさわしいタイミングで そのようになってたこと。
宇宙の営み・・大きく確かな流れがそこにある・・・・・それは 人生の流れそのもの。
朝起きて、太陽の光を浴びながら・・・喜びが溢れるの。ってあの頃の私に言う。
あの頃の私は、確かに私の中にいるの。
肩甲骨から伸びるはずの・・羽をしまって ずっと過ごしていたから・・
今、羽が広がっていることがあまりにも自然で・・笑えてくる。
羽が伸び伸びと広がる・・・ しなやかに しなやかに 風が吹く方向へ ただただ 胸を広げて 向かっていく。
そこには・・・深い信頼と安心感がある。
中学生の時、一生懸命になれることに出会った。
それは、バスケ部という部活動でした。
とても厳しい部活でした。何時間も水を飲めなかったり、土日も休みなく平日も暗くなるまで走り回ってました。
そして、その活動を始めたと同時に、私は、不整脈を発症しました。
悔しくて涙したことはたくさんある。
不整脈は薬では治りませんでした。
そして、そのことは 私という魂・人生を豊かにしていきました。
20代に入るまで 私は、人生で上手くいかない全てを 「何か(時には不整脈)」のせいにして生きていました。
そしてそれをある程度やりきったのでしょうか・・・笑
ある時から 徐々に徐々に ふさわしいタイミングで、
私の捉え方を変えてみよう。行動を変えてみよう。
そんな風に 変化するきっかけに出逢うようになりました。
今日、この、雄大な宙と山の景色に出会った時・・・
幼い頃、私自身の力ではどうにもならない・・・と絶望的な感覚を感じた瞬間のシーンを思い出しました。
その感覚は、無価値感と、恐怖心を根強くし、成長していく私の心の鎧となり続けていました。
内側で信じ続けたことが・・・病気として 現れたり、
社会に貢献していくということに対して 現れていたことに・・・改めて・・氣づいた瞬間でした。
氣づくたびに、氣づくたびに・・・私たちは 軽やかになり・・・羽が広がり宙を舞う。
私たちは そのようにできているのです。
その感覚への信頼は、3人の子を授かり産み落とした経験からいただいたギフト。
今という瞬間が唯一の瞬間であることが、愛おしくてたまらない。
内側で信じている世界を 今、 目の前に見て感じています。
この瞬間に全てが ある。
だからこそ 歌いたい だからこそ 奏でたい 祝いたい
いのちのまま 流れゆきながら・・・奏でたい
あなたと・・・輪になりたい
すべてを 感じて 今 ここにいきてる。
あなたという いのちを 祝いましょう
あなたという いのちを 愛しましょう
明日は、いよいよ 感性の教室「piano sound 瞑想」6月昼の部と夜の部開催日です。
感性の教室を運営していただいている友人の存在のおかげで、この活動がさらに皆様を繋いでいく方向へとアイデアがまとまっていき、運営方針を決めなおすことができました。
月謝制で、昼の部夜の部のすべての日に参加できるようにしました。
明日は、昼の部・夜の部どちらも開催しますので1日中フルで参加も贅沢です。
朝のエネルギーと夜のエネルギー どちらも深く感じることは、今を生きる私たちの いのちのバランスに意識的になり
リラックスして人生を委ねていく感覚が育まれます。